「B から始まるコマンド」の記事一覧

BLOCK(ブロック登録)-10

前回はオートキャド(AutoCAD)のブロック機能について、「再定義」のやり方についてお話しをしてきました。

今回はその続きです。

BLOCK(ブロック登録)-9

さて。

今回は約束通り、オートキャド(AutoCAD)のブロックを再定義する具体的な方法についてお話しをしていきます。

と言っても、今まで説明してきたブロック登録の方法と基本的には同じですので、特に難しい操作がある訳ではありません。

あまり身構えないで進んでいきましょうか。

さて。

今回は約束通り、オートキャド(AutoCAD)のブロックを再定義する具体的な方法についてお話しをしていきます。

と言っても、今まで説明してきたブロック登録の方法と基本的には同じですので、特に難しい操作がある訳ではありません。

あまり身構えないで進んでいきましょうか。

さて。

今回は約束通り、オートキャド(AutoCAD)のブロックを再定義する具体的な方法についてお話しをしていきます。

と言っても、今まで説明してきたブロック登録の方法と基本的には同じですので、特に難しい操作がある訳ではありません。

あまり身構えないで進んでいきましょうか。

BLOCK(ブロック登録)-8

前回はオートキャド(AutoCAD)が持っている「ブロック」という機能の欠点というか、使っていて不便に感じるところについてお話しをしてきました。

挿入したブロックの色や線種を自由に編集するためには、「Byblock」という設定にしておく必要がある訳ですから、ブロック登録をする時からそうした意識を持っている必要があります。

「意識」とか書くと難しそうな気がしてしまいますが、まあ実際にはそれほど難しい話ではありません。

ただ単純に、ブロックとして登録するオブジェクトの色と線種を「Byblock」に設定してから登録をすれば良いだけですから。

なので、ぜひともこの機会に「Byblock」という考え方について覚え、ブロックを有効に使いこなして頂ければと思います。

BLOCK(ブロック登録)-7

ここまでオートキャド(AutoCAD)のブロック」という機能の不便な点について、「ゴム印」を例えにしてお話ししてきた訳ですが、何から何まで「ゴム印」と同じではありません。

そこはやはりプロが使うツールであるオートキャド(AutoCAD)ですから、「ゴム印」と同じでも困りますよね。

ブロックを登録する際に、最初にきちんとした知識を持って設定をしておけば、例えブロックだとしても色や線種を変更することは可能なんです。

今回はその設定方法についてお話しをしていくことにします。

BLOCK(ブロック登録)-6

前回はオートキャド(AutoCAD)の機能であるブロックの特徴についてお話しをしてきました。

ブロックについてのお話しも、ふと気付くと結構長い話になってしまっていますね。

ブロックという機能は、割と作図者によって使い方の好みが分かれる傾向にあります。

図面の中でブロックをあまり使わない人も多いですし、逆にブロックを多用する人もいます。

使い方はそれぞれですから、ブロックの使い方について話す機会があまりないのかも知れませんね。

なので、こうして使い方から特徴まで書き始めると、結構な量になってしまいました。

とは言っても、それほど無駄な話はないはずですから、引き続き読み進んで頂ければと思います。

今回お話しする特徴は、前回のような「便利なところ」についての話ではなく、「やや不便に感じるところ」についてのお話しです。

何事もそうだと思いますが、物事には良い面もあれば悪い面もありますから、相手をしっかりと知る為には、やはり悪い面も知っておく必要があるのではないでしょうか。

BLOCK(ブロック登録)-5

オートキャド(AutoCAD)が持っている「ブロック」という機能について、今まで結構長いことお話しをしてきました。

その中で、ブロックの登録方法など、具体的な操作方法については一通り説明をすることが出来ました。

ただ、単なる操作方法だけで話が終わってしまっては、残念ながらブロックという機能を完全に使いこなすことが出来ません。

「大げさな…」と思われるかも知れませんが、少なくとも私はそう思っています。

オートキャド(AutoCAD)には色々と面倒な設定があるので分かりにくいと言われますが、今回お話しする内容も、きっとそう思われるだろうと思います。

ただ、これを知っているか知らないかで作業の効率は大きく異なってきますので、多少面倒そうな話でもしない訳にはいきません。

自由自在にブロックを使いこなす為に、ぜひとも読んで頂きたいと思います。

BLOCK(ブロック登録)-4

前回までで、オートキャド(AutoCAD)のコマンドであるBLOCK(ブロック登録)コマンドの設定について、ほぼ説明が終わりました。

今回は若干残った設定と最後のまとめ、そして関連コマンドについてお話しをしていきます。

BLOCK(ブロック登録)-3

オートキャド(AutoCAD)のコマンドであるBLOCK(ブロック登録)の操作手順について、前回は「挿入基点の指定」までお話しをしてきました。

今回はその続きとして、ブロック登録するオブジェクトの選択と、その他の設定についてお話しを進めていこうと思います。

BLOCK(ブロック登録)-2

前回まででオートキャド(AutoCAD)のコマンドであるBLOCK(ブロック登録)について、その概要と操作手順を途中まで説明してきました。

「ブロック名を指定」するところまで操作の手順が進んできましたので、今回はその続きから始めましょう。

BLOCK(ブロック登録)-1

■概要

オートキャド(AutoCAD)には「ブロック」という概念があります。

複数のオブジェクトを1つのオブジェクトのように扱い、さらには名前をつけていつでも呼び出すことが出来る。

これがブロックの特徴です。実際にオートキャド(AutoCAD)を使って作図をしていると分かりますが、非常に便利な機能です。

そして今回紹介するコマンドBLOCK(ブロック登録)コマンドは、図面の中にそうしたブロックを登録する機能を持っています。

先程もお話ししましたが、こうして登録したブロックは、必要なときにいつでも呼び出すことが出来ますので、同じ形をしているオブジェクトのグループがあるのなら、積極的にブロック化していくことをお勧めします。

では、実際にブロックを登録する手順についてお話しをしていきましょうか。

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