ROTATE(回転)-5
前回は、ROTATE(回転)コマンドの「参照」を行う手順についてお話しをしてきました。
少し長くなってきましたが、説明は今回で終わりますので、もう少しおつきあいして頂ければと思います。
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前回は、ROTATE(回転)コマンドの「参照」を行う手順についてお話しをしてきました。
少し長くなってきましたが、説明は今回で終わりますので、もう少しおつきあいして頂ければと思います。
前回までで、オートキャド(AutoCAD)のROTATE(回転)コマンドの「参照」
を使う手順については半分くらい説明が進んできました。
今回はその続きをお話ししていく訳ですが、「参照」を使う為に重要な手順はこれからですから、じっくりと進んで頂きたいと思います。
前回までで、オートキャド(AutoCAD)のROTATE(回転)コマンドについては一通り説明が終わりました。
基本的な回転コマンドの操作方法を今までお話ししてきた訳ですが、回転角度を指定する方法としては、キーボードから角度を入力する方法がひとつありました。
そしてもうひとつの方法として、オートキャド(AutoCAD)の画面上をクリックすることによって角度を指定する方法がある訳です。
今までこの2種類の方法について説明をしてきた訳ですが、今回はもう少し進んだ方法についてお話しをしていきたいと思います。
■概要
ROTATE(回転)コマンドは、オブジェクトを回転させるコマンドです。そのまんまですが…。
オートキャド(AutoCAD)で図面を作図する際には、基本的に水平垂直な世界が多いです。
でも、もちろんそれ以外の角度を使用する機会もあります。
そうした時に、このROTATEコマンドが活躍することになるはずです。
使用頻度はかなり高いですから、ここで操作方法をしっかりと覚えてしまいましょう。
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