オートキャド(AutoCAD)コマンド集

オートキャド(AutoCAD)のコマンドでよく使うものを抜粋して使い方を紹介します

「W から始まるコマンド」の記事一覧

書き出すブロックの基準点を設定

WBLOCK(ブロック書き出し)-6

前回はオートキャド(AutoCAD)のコマンドであるWBLOCK(ブロック書き出し)を行う前に、どんなオブジェクトをブロックとして書き出すかについて考えてみました。 よく使う図形であり、なおかつこれ以上編集する必要のない […]
登録するブロックをまずは用意

WBLOCK(ブロック書き出し)-5

さて。 前回から「ブロックを使う理由」について考えてきましたが、いかがでしょうか。 オートキャド(AutoCAD)はあくまでも作図をする為のツールですし、そのツールにはたくさんの機能が搭載されています。 その中でどんな機 […]
どんな図面でも簡単に呼び出すことが出来るブロックがあると便利

WBLOCK(ブロック書き出し)-4

前回はWBLOCKコマンドを使って作成したファイルを、オートキャド(AutoCAD)を操作している時にすぐ呼び出すことが出来るような設定を行いました。 ブロックとして登録しておいたファイルを保存しておくフォルダを、オート […]
ブロック挿入の際に検索するフォルダを追加

WBLOCK(ブロック書き出し)-3

前回は、ブロックとして書き出したファイルを保存しておくフォルダを作成する手順についてお話しをしました。 場所はどこでも構わないのですが、とにかくブロックデータをひとつにまとめておく方が分かりやすくて良いのではないでしょう […]
ブロックの保管場所を作成しておく

WBLOCK(ブロック書き出し)-2

前回はオートキャド(AutoCAD)のブロックをファイルとして書き出すコマンド「WBLOCK」の概要についてお話をしました。 ファイルとしてオブジェクトを登録しておく理由としては、どんな図面を作図している時にでもブロック […]
ブロック書き出しコマンドの概要

WBLOCK(ブロック書き出し)-1

■概要 WBLOCK(ブロック書き出し)コマンドは、オートキャド(AutoCAD)のオブジェクトをブロックとしてファイルに書き出す機能を持っています。 これはBLOCK(ブロック登録)コマンドによく似ている機能ですので、 […]