「H」で始まるコマンド
HATCH(ハッチング)-1
■概要
オートキャド(AutoCAD)の図面内に「ハッチング」を入力するコマンドです。
ハッチングというのは、元々は鉛筆でデッサンをする際に使う言葉で、線を何本も描いていって影などを表現するテクニックを意味します。
オートキャド(AutoCAD)の場合も、ほぼ同じような意味を持っていて、「決められたパターンでオブジェクトを塗り潰すこと」を意味しています。
塗り潰すパターンはオートキャド(AutoCAD)側で用意しているものを使っても良いですし、やろうと思えば自分でパターンを作ることも出来ます。
これはなかなか便利なコマンドで、使用頻度もなかなか高いのですが、短縮コマンドに割り当てる必要はないでしょう。
その理由はもう少し後で説明します。
HATCH(ハッチング)-2
前回はHATCH(ハッチング)コマンドの手順について、④角度の指定まで説明をしてきましたので、今回はその続きから始めることにします。
「突然何の話?」と思った方は、HATCH(ハッチング)-1を読みましょう。
HATCHEDIT(ハッチング編集)
■概要
オートキャド(AutoCAD)の図面内に「ハッチング」を入力するコマンドとして、BHATCHとHATCHというコマンドを紹介してきました。
これらのコマンドはどちらもハッチングを作成するコマンドでしたが、ハッチングを編集したい場合にはいくつかの方法があります。
その中で一番簡単なのが、今回お話しするHATCHEDIT(ハッチング編集)コマンドを利用することではないでしょうか。
ハッチングを作成する際に出てきたダイアログBOXが出てきて、その中で設定の編集を行うことができるという点が、このコマンドの強みでしょう。
具体的な使い方をこれからお話ししていくことにします。