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オートキャド(AutoCAD)のコマンドINSERT(ブロック挿入)-4 前回はオートキャド(AutoCAD)のコマンドであるINSERT(ブロック挿入)の各項目について説明をしました。 ただし、設定についての知識があるだけでは不完全ですから、今回はその続きとして、実際にブロックを挿入してみることにしましょう。
■操作の手順 今までの手順で、まずは「ブロック挿入」ダイアログBOXを表示して、ブロック名・尺度・角度の設定を行いました。 今回の場合、ブロック名は「注意喚起ブロック」とし、尺度は「1」、回転角度は「0」にそれぞれ設定をしました。また、分解はしないでブロック挿入を行うことにします。 挿入位置だけは「画面上で指定」にしておき、ひとまずブロック挿入の設定は完了です。 今までの設定をもう一度軽く確認し、「OK」ボタンを押しましょう。
挿入位置を指定 または 挿入位置を「画面上で指定」にしている場合、「OK」ボタンを押すと上記のような画面が表示されます。 ここでは先程設定した通り、オートキャド(AutoCAD)の画面上からブロック挿入位置を指定してあげましょう。
ダイアログBOX内での設定で、回転角度や尺度なども「画面上で指定」にしておいた場合には、挿入位置を指定した後でさらに角度などを指定することになります。
これでブロック挿入のコマンドは完了です。 ブロックに何を登録しておくかによりますが、作図しないで部品を簡単に取り出すことが出来るこのコマンドは、オートキャド(AutoCAD)で図面を作図する際にはきっと重宝するはずです。 同じ形のオブジェクトをたくさん使う場合には、抜群の効果を発揮しますので、このコマンドの概要と操作方法はぜひとも覚えておくことをお勧めします。
ブロック挿入の関連コマンドはたくさんあります。 まずはBLOCK(ブロック登録)コマンドです。ブロック登録とブロック挿入は1対のセットになっていますので、しっかりと覚えておきましょう。 またWBLOCK(ブロック書き出し)コマンドもしっかりと覚えておきたいコマンドです。 今回お話ししたブロック挿入では、ダイアログBOXを表示させて挿入するブロックの設定を行いましたが、ダイアログBOXを使わない方法もあります。 私としてはそちらのコマンドをより推奨しますので、ぜひ一度読んでみて頂ければと思います。
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